弊社製品に関するコラム集です。
光ファイバーケーブルの接続・分岐・保護を目的としたスプライスボックス(光成端箱)(スライド式トレー付)
スプライスボックス(光成端箱)とは、光ファイバーケーブルを収容・接続・分岐し、デリケートな光接続部分を保護することで信号ロスを最小限に抑える中継ボックスです。
内部では光ファイバーの融着部分を保護、光アダプタを並べ通信機器とコネクタ接続、光ケーブルを動かないようしっかりと固定・保護します。
スプライスボックスは、データセンターやオフィスに設置されており、ネットワークの円滑化をはかっています。
●19インチラックマウント、接続部を手前に引き出して作業ができるスライド式タイプ。
●パッチコード整線用の前面配線トレー付き。
●ドアとの干渉を心配せずに使用できるフラットフェイス型。
●ラックマウントブラケットは50mm前に組み替え可能です。
●アダプタパネルは取外し可能です。
●HUBラック、HUBボックスにも搭載可能です。
●JIS規格の19インチラックにも取付可能です。
類似製品名:スプライスユニット、光接続箱、光クロージャ、PD盤
【プレ配線サービス(オプション)】
「光ファイバーケーブルの配線まで行った状態」で納品するサービスも行っています。
~下記動画をご覧ください。
ラックマウント | スライド式トレー付 |
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アダプタ接続 | SC/LC/なし |
片端光コード | 単心/テープ心 |
各種資料 | カタログ |
※背景が赤くなっている製品は、現在廃番になっております